淡路島一週ツーリングに行ってきました。
一回社員旅行で行ったので知ってたけど、
とってもタマネギだらけでした。
行く道の風景は広がるタマネギ畑&タマネギが干してある小屋。
花畑行っても温泉行っても、タマネギが売っている。
ガソリンスタンドでも「タマネギ直売所」の看板。
宿泊したところの朝食にも、タマネギ薄切り出てきたし。笑
プッシュしてるだけあってとても安い。大阪の半額くらい。
人殴り殺せそうな位大量にネットに入ってて500円くらい。
まあ、荷物になるので買いませんでしたけど。
あ、でもでも1個200円くらいのニンニクがあったので、
自分へのお土産に買ってきました。
(スーパーだと国産のは500円位するので買えない。久々に生のニンニク!)
食いモンの話ばっかだな。
淡路島は、海岸走るのは気持ちよかったです。
終わり
chi (2008年8月16日 04:42)
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テラひとりごとです。
お盆で会社が9日ほどお休みです。
全日程寝て過ごすのも勿体無いので、
美術館やらカラオケやら、毎日少しずつ外へ出かけています。
もともとインドア派なのですが、
「長期休みだし、どっか出かけなくっちゃ!」
という強迫観念に駆られるのは、
メディアに洗脳されているせいでしょうか。
で、夏だし、ってことで、
今日はレジャープールというものに行ってみました。
漫画なんかで、リア充な彼氏彼女がデートで出かけちゃいそうなアレです。
しかし、朝から大して行く気が出ません。
前々から行く約束をしていたものの、
当日になっても全然ワクテカ感がない。
実際行っても、
入場料のほかにシューズボックス代とられるわ、
更衣室のロッカー代とられるわ、
人多いわ水汚いわ。(←これは分かっていたんだけど)
がっかりんこぷーです。
とりあえず、大きいウォータースライダーに並ぶ。
長蛇の列。
全然進まない。5分で1メートルくらいしか進まない。
このまま1時間待ってても乗れるのかどうか疑問。
じっ、と並んでいる間、
隣の浅い、にごったプールを見ていました。
中高生や幼児がはねまわっているのを。
スイカ柄ビーチボールをトスしあう、肌ぴっちぴちの少年たち。
ひとつの浮き輪に詰まっている高校生バカップル。
母親と浮いてる幼児。
キャッキャって声が充満している。
でも、見ていて、何が楽しいのかわからなかった。
どうやって楽しめばいいのかわからなかった。
何を目的として、どう達成すれば満足できるのか。
子供の頃なら高揚したはずの空間が
あまりにも馬鹿馬鹿しくて、意味がないものに思えた。
多分、
「あのかわいい彼と仲良くなりたいわっキュンキュン」とか、
「制作のために、プールの構造をしっかり見て行こう」とか、
目的があれば楽しかったかもしれない。
でも今日はただ、ただ来ただけ。
CMで見るような大きいウォータースライダーも、
乗ったことがなかったから並んでみたけど、
そこまで時間を費やして体験しなければならないものでもないだろう。
そう思って、そこで並ぶのをやめて列を離れた。
せっかくだし、と少しプールに入ったけど、
肩まで浸かったところで、その後どうしていいのかわからなくなって、更衣室へむかった。
泳げるほど水深もないしな。
うすうす感づいてはいたけれど、
レジャー施設や、アウトドアなんかは、
そういうものを純粋に楽しむスキルを持っている人、
楽しみ方を知っている人と一緒に行かなければならない。
私にはその能力が無い。
もしくは無くなった。
友達や同僚やにも居るが、
大人になってもこういう場所を楽しめる人は
どうしてそんな風になれたんだろう。
レジャーの何に意義を見出しているんだろう。
意味なんてなくても、ただただ楽しいというなら、
一生そんな精神状態には成り得ないのかもしれない。
仕事がゲーム制作なので、
楽しいこと、遊ぶことを知らなければならないはずなのに、
それにまったく気が向かない。
サービスを消費することに意義を感じられない。
消費して取り込まなければ、いいものを排出できないのだろうけど。
そんなことを考えて、今日は少し憂鬱でした。
でも半日無駄にした反動で、
午後からは眼鏡の背景制作にやる気が出てはかどりました。よかった。
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という話をirodoriリーダーたつきに話そうと思ったのです。
(たつきは、どんな話をしても、何しかうまい意見を言ってくれそうな人です)
でも、声優さん募集でご応募いただいているサンプルボイスを聞いてキャッキャしていたら
切り出すタイミングもなく流れてしまいました。
やっぱり制作のほうが楽しいな。
季節感もないし、まったく万人受けしない趣味だけど、これも娯楽の一つ。
これを楽しめる感性があってよかったと思う。(と自己完結)
chi (2008年8月13日 04:41)
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一つ前の記事で書いた、
配属ラインが打ち切りになるかも危機の話。
今日審査会があった。
そんなドキドキイベントの前夜のこと。
「プロデューサーがちゃんとプレゼンしてくれへんかもしれんから、
今からプレイ動画を撮って編集して渡そう!」
計画が発動。
自分で操作してどうかはともかく、
背景やエフェクトの見栄えはなかなかのもんなので(多分)
映像だけ見ればおもしろそうに見えるはず!
20時のことである。
今からやるのかー、編集はともかく撮影とエンコードと書き出しに時間がかかるぜ。
しかし、背が高くて黒髪で指がきれいなお兄さんの頼みは断れませぬ。
初めて終電で帰ったぜ。
プレイ動画の甲斐あってか、
はたま会社に泊まりまくりで調整したプランナーのおかげか、
なんとかラインは生き延びたらしい。
「このままじゃ売れないから、なんとかてこ入れしろよ」
ということだが、ほっと一息である。
chi (2008年8月 6日 04:39)
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