どうも、Tachiです。今回は3DCGにおいて物を形作るという作業、「モデリング」について書きますです。
ちょっと専門的になってしまうかもしれませんがご了承くださいませー。
モデリングをする際、デザイン画を背景に表示させ、
それに合わせてモデリングする、というとても一般的な方法があります。
↓こんな感じです。
これで、モデルをデザインに近づけやすくなります。
しかし、ここで注意したいのが、「最終結果とデザイン画とのズレ」です。
ここでいう最終結果とは、作った3Dモデルをレンダリングした画像のことです。
( 「レンダリング」は、3D空間に配置したモデルや光の情報から
3DCGを描画する事です。物をカメラで撮影する、という作業に似ています。)
↓こんな風にビミョーにズレてしまう事があります。
これは、レンダリングをするときに「奥行き」が発生するので
カメラのレンズの外側に行くほど物が歪んで映ってしまうためです。
モデリングをする時の真正面や真横から見た画面ではこの「奥行き」が無視されています。
ここに表示されたデザイン画にいくら合わせてモデリングしようとしても、奥行きがない分、
どうしても最終結果とデザイン画にズレができてしまうんですね。
デザイン画とレンダリング画像を重ねて確認しながらモデリングしていけば、
さらにモデルがデザインに近くなると思いますよ。(  ̄▽ ̄)
ちょっと専門的になってしまうかもしれませんがご了承くださいませー。
モデリングをする際、デザイン画を背景に表示させ、
それに合わせてモデリングする、というとても一般的な方法があります。
↓こんな感じです。
これで、モデルをデザインに近づけやすくなります。
しかし、ここで注意したいのが、「最終結果とデザイン画とのズレ」です。
ここでいう最終結果とは、作った3Dモデルをレンダリングした画像のことです。
( 「レンダリング」は、3D空間に配置したモデルや光の情報から
3DCGを描画する事です。物をカメラで撮影する、という作業に似ています。)
↓こんな風にビミョーにズレてしまう事があります。
これは、レンダリングをするときに「奥行き」が発生するので
カメラのレンズの外側に行くほど物が歪んで映ってしまうためです。
モデリングをする時の真正面や真横から見た画面ではこの「奥行き」が無視されています。
ここに表示されたデザイン画にいくら合わせてモデリングしようとしても、奥行きがない分、
どうしても最終結果とデザイン画にズレができてしまうんですね。
デザイン画とレンダリング画像を重ねて確認しながらモデリングしていけば、
さらにモデルがデザインに近くなると思いますよ。(  ̄▽ ̄)
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